オーストラリア学生ビザがとても厳しくなったのを体感しました。

スポンサーリンク

2018年まではオーストラリアのワーホリビザも学生ビザも申請さえすれば取れるイメージでしたが、どうやらもうそんな時代は終わったらしいと気が付いた2018年4月です。

留学エージェント界隈では激震の留学ビザ不許可が連発しているとのこと。

私自身、6月に学生ビザでの渡豪を目指して4月から準備を始めましたが、エージェント曰く「今からだと6月の渡豪は厳しいかもしれません。」と警告されました。

学生ビザの申請手順は

パスポート入手

学校&コース決定

入学金授業料支払い

入学許可証ゲット

学生ビザ申請(作文付き)

となり、学生ビザの申請までに4手順あります。また、申請に際して英文エッセイ(志望動機)の提出が必須です。

なぜそのコースを選んだのか、なぜオーストラリアなのか、そのコース卒業後どういったキャリアプランを考えているのか、といった内容の英作文です。

私は、パスポートは持っていたので、まずは学校とコースから決定していくことになりますがまずここで30歳以降はエージェントに忠告されます。

これまで落ちる原因なんて犯罪歴や不法滞在歴くらいしかなかったオーストラリア学生ビザ。
2018年2月以降、バンバン却下されています。

学生ビザ申請で落ちた人の情報を精査していくと

・30代以降
・英語圏での生活経験あり
・一般英語コースでの学習予定

90%以上がこの条件です。

これはつまりオーストラリアが、

・20代の若者は世界を見て見聞を広めることを推奨するが30代以降はそうではない。
・すでに英語圏での生活経験があるのになぜ再び一般英語のコースなのか。
・母国では稼げないから学業ではなく労働が目的なのではないか。

という3点を重視し始めたということでもあります。

ただ学校に行くだけなら観光ビザでも勉強できます。
学生ビザは週20時間までの労働が認められているので、それを隠れ蓑にしてフルタイムで就労する気ではないかということです。

オーストラリアはビザ申請に対して、入学予定学校のリスクと国別リスクを持っています。
これまで安い金額で長期間の学生を受け入れていた不法就労留学生ご用達の語学学校、いわゆる「ビザ取り学校」はリスクポイントが高いです。

30代の海外経験者というだけで厳しめの審査をされますので、エージェントに相談してリスクアセスメントの低い学校にしましょう。
ただ日本の危険度は1~3の中で1(低い)となっていますので、不法就労が頻発しているような国の学生よりははるかに学生ビザが取りやすいと言えます。
実際、30代以降の渡航経験者でもケンブリッジコース(ケンブリッジ英検という英語力検定。日本でいうTOEICコースのようなもの)への入学であればビザの不許可者は今のところ聞いたことはありません。

いままで、誰であろうが申請すれば何とかなった学生ビザが本来の働きを取り戻したということなのでしょうが、もう少し海外モラトリアムを楽しみたい留学生にとっては不都合な状況のようです。
こればでは個人でも学生ビザを申請さえすればなんとかなりましたが、今後の渡豪を考える人はぜひ優秀なエージェントに頼りましょう。2度のワーホリを自力でやった経験者でも学生ビザの申請はエージェント頼りです。

では、良い留学を!