ワーホリの語学学校時代が終わったら、誰しも考えることがありますよね。
そう仕事探し。
オーストラリアでのワーホリは、ここで大きく2種類の人に分かれます。
セカンドワーホリを予定する人と予定しない人です。
オーストラリアは(指定された地域の)農場や工場で90日以上働くとセカンドワーキングホリデーのビザの資格がもらえます。
これはもう一年ワーキングホリデーやっていいよっていうビザです。
最初のワーホリから2年目を連続で使用してもいいし、数年開けて2年目に行ってもいいという「オーストラリアワーホリもう1回!」ビザです。
このためにオーストラリアの農場は人が集まらない僻地の労働力を確保しています。
どーもタツです!
仕事探し!懐かしい気がしますね。めっちゃ苦労した記憶があります。
私の場合はセカンドワーホリ狙いでシティジョブは候補に入れていなかったのでファーム探しに没頭してました。National Harvest GuideとかもスマホにPDFをいれてましたが意味なかったですね笑
あと「ファームジョブを探すならその地域に行ってバックパッカーに泊まればメッセージボードに求人が貼ってある!」というどこかで読んだブログを信じてブリスベンからカナナラというところに移動したら、雨季に仕事なんかほぼねーよ、と言われて1週間で逃げだしたこともあります笑
行く前に宿に電話したときは「今求人貼ってあります?」って聞いて「あるわよ!いらっしゃい!」って言ってたのに!
いや確かに、宿のメッセージボードにいくつかは貼ってありましたよ。でも電話番号しか書いてないし、携帯通じなかったから大変な思い(ワーホリの携帯契約について結論だけ2016 オーストラリア体験記4参照)して新しい回線接続して電話したら「埋まってる」「あと3か月したらいそがしくなる」「昨日埋まった。」とか散々でした。
私がもっと英語出来てれば見つかったのかもしれませんけどね!笑
書いてある番号に電話して、「仕事探してるんだ」と聞くのが精一杯でしたよ!
なので移動してから探すのは私はお勧めしません。今いるところで仕事を決めてから移動をするのをおすすめします笑
具体的なやり方!
1.レジメを印刷して配る。
働きたい地域を決めているならばもうこれをやらないと始まりません。こんな日本語のサイトで職探しの方法を検索している以上、英語のサイトを見てもいまいちわからない英語力ですよね?とりあえず200部をまいてみてください。大丈夫。200部まいてみて決まらないことはないです。
2.cheers
3.日豪プレス
4.taw
Farmingで検索するとファームジョブの求人が出てきます。(赤枠内に「Farming」を選択。)
セカンドワーホリを狙う人が多いので、それぞれの項目にセカンドワーホリゲット可能かどうかの欄があるから便利。赤線の部分
5.Jobaroo
セカンドワーホリの情報はだいたいここに全部あります。英語サイトなので英語出来る友人に頼ると良いです。
6.「地域名 求人」で検索
地域ごと掲示板のパース通信みたいなサイトや日本語ブログが出てくるので情報収集によいです。
ほかに、GumtreeやSeek Jobsみたいなネイティブが使う求人サイトもありますが、車を所有していることが必須だったり、英語しゃべれない奴からの求人なんて考慮されてなかったりするので効率がいいとは言えません。
レジメについて
みんな英文レジメをもって面接に向かいます。
できたら語学学校に通い始めたころに完成しておくとのちのち楽です。
「英文 レジメ ワーホリ」で検索するとたくさん出てきます。
ですがファームジョブを探している人はもっと簡単で訴求力のあるやつがあります。
これ。
いま私が作ったやつです。
働いてみて実感することですが、その人の経歴とか、学歴とか農場経営者にとってはどうでもいいんです。
「よく働いてくれるかどうか」の1点だけが英語もおぼつかない外国人労働者を雇う理由です。
ならつたえるのはそれだけでいいんです。
充実の海外生活を!
コメント
[…] オーストラリアでの仕事の探し方とファームジョブの英文レジメなんて偉そうなものを書いていますが […]
[…] オーストラリアでの仕事の探し方とファームジョブの英文レジメ 86 views […]