ワーホリに行く前に!電子辞書とアプリ辞書のメリットデメリット

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ワーホリや留学に全員が持っていく「辞書」
今(2016年3月)となっては書籍の辞書を持っていく人は皆無です。
私の感覚でいうと日本人は電子辞書9割、アプリ辞書1割くらい感じで海外に飛び立っています。
欧州系の学生はスマホアプリが大半、中東系の学生は本の辞書が主流です。
アジア系の学生は電子辞書が人気。

電子辞書とアプリ辞書を両方使って、オーストラリア、カナダ、フィリピン、台湾で生活をした観点から私の電子辞書とアプリ辞書のメリットデメリットをここに。

私はアプリ辞書派なので多少えこひいきはいっているかもしれませんが

誰かの役にたちますように!

どーもタツです。


メリットとデメリットをまとめました。重要な項目を赤字にしてあります。

電子辞書 メリット

高機能で割安
・コンテンツ追加できる
・オフラインで使える
・充電切れの心配がほぼない
・単語のスペルを最後まで打ち込まなくても候補の単語が表示される
・引いた単語が履歴に残る。

デメリット

・価格が高い
ガジェットが一つ増える
・充電プラグが必要
・結局全部はつかわない
壊れたらどうしようもない
・スペルの記憶が曖昧でもひけてしまう

アプリ辞書 メリット

・オフラインでも使える
・価格が安い、無駄がない。
・コンテンツ追加できる
重量が0gで持ち歩く癖がすでにある
・単語のスペルを最後まで打ち込まなくても候補の単語が表示される
・単語をクリックするとその単語に飛べる
ネットのブラウザからでも辞書に直接いける
・ネット環境下では英辞郎に接続できる。
壊れてもクラウドにバックアップがある

デメリット

・語彙数が辞書による
・充電プラグが必要
・携帯が壊れたら辞書も道連れ
・電池切れの心配
システムアップデートで道連れ
・スペルの記憶が曖昧でもひけてしまう
・引いた単語が履歴に残る。
OSの違う機種に変えるとアプリケーションを全て買い直す必要がある


電子辞書のメリット

高機能で割安
この記事で挙げているワーホリ用の電子辞書10選!で最安値は19480円ですがこの機種でも150コンテンツと60動画入っていて
英語系では5つの英和辞書、3つの和英辞書、4つの英英辞書、2冊の英文法書、ほかにも単語学習系書籍や検定対策と非常に高機能です。この部分だけでも自力で書籍を揃えようと思うと10万円は超えるので非常に割安。これが電子辞書の最大のメリットです。

コンテンツ追加できる(※アプリ辞書も同様のメリットあり)
ネットダウンロードコンテンツやメモリーカードを購入するともともとすごい機能の辞書にさらに追加できます。が、対応機種が限られていますし対応機種にはもともと有用なものが十分あるので、ドイツ語と英語を両方学習している等の特殊な使い方をする人用の機能だと思っています。

オフラインで使える(※アプリ辞書も同様のメリットあり)
いざ必要な時に使えないという心配がなくなります。

充電切れの心配がほぼない
70時間程度のカタログスペックを持っていますしもともとネット接続機能がないので無駄に電力消費もありません。寝てるときに充電したのにお昼過ぎにはもう電池が!といった心配は無用。

単語のスペルを最後まで打ち込まなくても候補の単語が表示される(※アプリ辞書も同様のメリットあり)
exと入力した時点で、候補単語がずらっと並びます。便利。

引いた単語が履歴に残る。(※アプリ辞書も同様のメリットあり)
例えば、英語のニュース記事を1ページ翻訳した後、知らなかった単語を検索履歴で一覧表示できるので、自分用単語帳を簡単に作れます。

電子辞書のデメリット

価格が高い
アプリ辞書は3000円~6000円のレンジですが、電子辞書は20000円~40000円の範囲です。

持ち物にガジェットが一つ増える
海外生活の最初のうちは辞書必須です。初心者であればあるほど「鼻水」「~はどうすればいいの?」「AとBの違いは?」などといった基礎表現に辞書が大活躍します。普段持ち歩くアイテムどれだけありますか?それに電子辞書が加わります。

充電プラグが必要
AC電源のUSBプラグかmini-USBプラグが採用されています。スマホの充電と同じ形式であれば増えませんが、iPhoneのライトニングケーブルと互換性はないので1本ケーブルが荷物に増えます。

結局全部はつかわない
はじめのうちは面白くて、とても強い味方に思えますが、結局この中の知識を脳内にコピーする作業が「英語力の向上」だと気づくタイミングが来ます。すると高機能電子辞書もただの「英和辞典」へと変貌します。

壊れたらどうしようもない
これが一番の弱みです、海外で壊れたら同じものを見つけるのはまず不可能ですし、日本人用の電子辞書がある家電屋さんなど稀です。
中国人用の英語電子辞書(日本語辞書もついてます!)
みたいなものしか見つかりません。料金は初期保険の期間内であれば帰ってくるかもしれませんが、問題はそこではないんです。明日辞書をどうするかが問題になるんです。

スペルの記憶が曖昧でもひけてしまう
予測変換機能が標準装備なだけにスペルが最後まで正確じゃなくてもその単語が出てきてしまいます。それだけならまだいいのですが、あいまい検索でスペルが間違っても正解の単語が候補に出てきてしまうとこれは勉強する機会の損失です。あいまい検索機能は普段はOFFに。

アプリ辞書のメリット

オフラインでも使える
スマホの辞書アプリは多数あります。オフラインでも使える辞書アプリはそう書いてあるのでそれを選ぶことが大事です。

価格が安い、無駄がない
スマホアプリなので無駄なく必要なものを買えます。必要になったら必要な辞書を新たにダウンロードすればOK!

持ち歩く癖がすでにある、重量が0g
生活スタイルを変えずに、辞書が持ち歩けます。スマホに機能が増えただけですから!「調べる」ことは、「スマホをポケットから取り出すこと」としてすでに自分の中で認識していませんか?それも変えずに海外生活ができます!

単語をクリックするとその単語に飛べる
英単語をクリックすると辞書アプリのその項目に飛んで行ってくれます。入力すらしないでいいので楽です。

ネットのブラウザからでも辞書に直接いける
これがスマホアプリ辞書の強みです。ネットの英文を読む機会は海外生活で必ずあります。わからない単語を長押しすると「辞書で見る」という選択肢が増えるので英文読解が非常に快適になります。

ネット環境下では英辞郎に接続できる
スマホなのでネット環境下にいればネット辞書が使えます。英辞郎で大体の問題は解決します。

壊れてもクラウドにバックアップがある
クラウド上にバックアップがあるということは何かが起こってスマホが壊れても、現地の家電量販店で同じものを買って3時間ほどの復帰でほぼ同じ装備のスマホが手に入るということです。電子辞書は売ってなくても、スマホは世界各地に売ってあります。

アプリ辞書のデメリット

語彙数が辞書による
電子辞書との最大の違いはここです。英英辞典が入っているような電子辞書は軽く70万語程度の語彙と50万以上の用例を持ち合わせていますが、アプリ辞書はせいぜい10万語と10万の用例といったところです。これが十分かそうでないかは英語レベルによりますが、上級レベルまではこれで大丈夫です。ワーホリでいうと英語を専門にしていて、翻訳や通訳の入り口に立っている人はこれでは足りませんが、それ以外の人は10万語で十分です。私は10万語程度の辞書をスマホに一つ、たまにある特殊な単語は持ち帰ってネット環境下で英辞郎。このやり方で通していましたし十分でした。

充電プラグが必要
スマホなので当然ですね笑、早く自動充電プレートのようなものが世界標準になって、置くだけ充電があたりまえになればいいのに。

電池切れの心配
普段の生活でも「充電が常にあと少し族」はいますが、辞書をスマホに入れると充電の価値がもうちょっと重くなります。特に英語初心者には充電の残量と安心感が密接に関係します笑。

システムアップデートで道連れ
これがスマホアプリの、というかスマホの決定的な欠陥です。買ったのに使えなくなることが起こり得るんです。
本の辞書は「無くす・落とす」以外に使えなくなることは無いんですが、スマホ辞書は
「無くす・落とす・アップデート失敗・バッテリー切れ・サービス終了」のリスクが増えます。

スペルの記憶が曖昧でもひけてしまう
電子辞書より、あいまい検索に特化したものがスマホです。辞書内の検索はそうでもないですが、ネット辞書はあいまい検索完全装備という便利で余計な機能がついています笑。単語のスペルは自分で頑張りましょう。

引いた単語が履歴に残る。
辞書アプリは基本的に対応しています。自分用単語帳を作るのに便利な機能です。

OSの違う機種に変えるとアプリケーションを全て買い直す必要がある
iOSからAndroidへの変更またはその逆を行うと、発生します。予定している人はアプリ辞書を買う前に実行しないと損します。

それぞれメリットデメリットがあります。
お金に余裕がある人は最高の電子辞書(XD-Y20000)とスマホに2万円分くらい辞書アプリを入れればこれ以上なく完璧なのですが、そんなに辞書にお金を使えない人がほとんど。

もし私がワーホリに行くために辞書を今から整えるとしたら(2016年現在では)こうします。

・3000円程度のアプリ辞書+海外4か月目に3500円程度の学習者用の現代英英辞典をいれてネット環境下ではネット辞書を使う 総額6500円
具体的には、アプリ辞書はウィズダム2かランダムハウス英和、英英辞書はオックスフォード現代英英の8版

・無料辞書アプリをスマホに入れておいて学校と勉強には電子辞書を使う 総額29800円
無料アプリはBravololの英和辞典・和英辞典、電子辞書はPW-SB3(シャープ)

のどちらかです。

いろいろ書いて、迷う人が出るでしょうが
辞書問題の要点は基本的にお金とリターンの問題で、
高価格だけど高機能で割安な電子辞書か、安価だけど電子辞書ほど機能も語彙数もないアプリ辞書か
という焦点が主かと思います。

迷ったら何も買わなくて大丈夫!

たとえなんにもない状態で出国しても現地でWi-Fi使えるところから辞書アプリをスマホにダウンロードできます。
「出国したら電子辞書は手に入らない」という1点のみが取り返しのつかない要素ですが、大丈夫。私はアプリ派ですがなんの不自由もありません。
たまに出てくる辞書に載ってない単語は帰ってからネットのある場所で調べれば事足ります。

もちろんやる気に満ち溢れている人は電子辞書を買うといいと思います。

最高ランクの電子辞書XD-Y20000なんて、翻訳で稼ぎ始めるまでこれ1つで十分なほどの機能です。実際ワーホリにそんな高機能いりません。10万語程度の語彙数と10万程度の用例があればOK。

電子辞書の記事はこちら、アプリ系の記事はこちらにあります。

よい海外生活を!