セブ島の先生たちに聞く【お給料】の話 セブ体験記

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セブの韓国人経営の語学学校に通い始めて4週間

オーストラリアのイチゴ畑で働いた後にセブにやってきたので、ここでも何か労働の経験をしたいなと思っていました。

そこでビザの就労条件は後々サポートしてくれるところを探すとして、とりえずどんな仕事はいくらもらえるかを私の英語の先生たちに聞いて回ってみたわけです。

まず英語がいらない職種のお給料。(1ペソ=3円くらいとすると、3倍すると日本円になります。)

ハウスキーピング 日給 150~250ペソ

土木作業員 日給 200~300ペソ

とのことでした。

月給で 3000ペソ~6000ペソ というところでしょうか。

日本円にして

9000円~18000円 月給

です。日給じゃありません。

これを聞いて、軽い気持ちでアルバイトを探すのをやめました。

どーもタツです!

現地で働くと住んでる感がでるので、(ビザの問題とかがクリア)できれば働きたいのです。

今回はフィリピンでこんな仕事はいくら!というのを聞いたり調べたりしてまとめています。

セブでは英語ができないと本当に仕事がありません。マクドナルドのスタッフやデパートの店員も流暢な英語が求められます。

英語ができなくてもつける仕事は月給1万円~2万円の低賃金職しかないのが現実です。

フィリピンは多言語国家です、80前後の言語が国内で使用されているので公立の教育機関は何か一つの言語で教育を統一しなければ効率が悪すぎます。

なので小学校から授業はすべて英語だそうです。ただ、ほかの先生からは小中はタガログ語で高校からは英語とも聞いた覚えがあるので、地域で差があるのか私のリスニングの問題なのか判然としません笑。

つまりは母国語で高等教育を施す機関がないのです。

さらには貧富の差が激しいので、学校に通えない層の貧困家庭が一定数います。

英語ができない

高賃金の職に就けない

自分の子供にも働いてもらわないと食えない

子供も英語できない

高賃金の職に就けない

以下ループ

日本の所得分布ではおおよそ

年収 100万円~699万円 のレンジに80%の人口が収まります。(2014年度調査)

統計元:国税庁 平成26年 民間給与実態統計調査結果

これに対してフィリピンは

年収 21.6万円~225万円 のレンジに80%の人口が収まります。(2012年度の調査を1ペソ3円で換算)

フィリピン政府 フィリピン人の世帯収入に関する統計報告書

簡単にいうと日本は上下の20%という極端な金持ちと貧乏人を抜くと年収差は6倍、フィリピンでは10倍です。

もともとの水準の低さもさることながら貧富の差も大きいんです。・・・と言いたかったのですが日本も思ったよりありました。

調べてみるとそれでも日本はドイツや韓国に並んで世界最高峰の水準にまだいるようです。

4650

社会実情データ図鑑 所得水準と貧富の格差相関図より

つまりセブで月収20000ペソクラスのお給料、

「日本円にして6万円くらいを稼いで、語学学習の足しにしたいなー」

と考えたら、

日本で年収300万円クラスの職と同等くらいの水準の仕事探しになるわけです。

これ単に転職ですね。週末アルバイト感覚でいると無理です。

・・・えぇ無理でした。笑

なお

月給20000ペソは

セブのお仕事探しサイトで求人が出ている

フルタイム 英語学校の先生

フルタイム コールセンター勤務

といった職のお給料です。

私の先生も、月給22000ペソになったと言っていましたのでこれくらいがELS教職の平均給与でしょう。

セブでは月給45000ペソ(約13万5000円)くらいからが高給取りというイメージらしいとのことです。月給45000ペソを単純に年収にすると58万5000ペソなのでざっと180万円弱の年収です。

地元食堂でご飯を食べると1食80ペソもあれば十分なので、それだけあれば確かに生活にはまったく困らないでしょう。観光客用のレストランとかでは300ペソのメニューなんてざらですが。。。

セブのお給料事情はこういった感じです。

軽い気持ちではちょっと働けません。ビザもめんどくさいし!

ではよい留学を!